あんこの栄養価についてー美容効果も!?

知識

あんこは美味しいだけではなく、良い栄養が含まれていることはご存知でしょうか?

あんこは小豆からできています。この原料となっている小豆に多くの栄養が含まれているのです。

あんこの栄養価

糖質(炭水化物)

小豆のデンプンに含まれている主要栄養素。主に体のエネルギーになるもので、特に難消化性デンプンは、コレステロールの抑制にも効果があり、血液をサラサラにしてくれる効果もあります。

タンパク質

小豆に含まれているタンパク質は必須アミノ酸が多く含まれています。必須アミノ酸とは、食事からとることしかできないため、積極的に摂取する必要があります。体の皮膚や、髪、爪などはタンパク質からできているため、タンパク質が含まれるあんこは優秀なおやつとなるのです。

ミネラル

あんこは、様々な種類のミネラルを含んでいます。貧血に効果が見られる鉄分や、骨や歯を作るカルシウム、利尿作用・むくみ解消効果のあるカリウム、300種類以上の酵素の働きを助けるマグネシウムが豊富です。特に鉄分が多く、一般的な大福を一つ食べるだけで、ほうれん草のおひたしよりも多くの鉄分を摂取することができます。

食物繊維

便秘の解消や、発がん性物質の解消効果があると言われている食物繊維が多く含まれています。あずきの食物繊維はごぼうの約3倍もあるそうです。特に、あずきの皮に多く含まれているので、こしあんより粒あんの方がたくさん食物繊維があります。

ポリフェノール

老化や生活習慣病の原因の一つとなる活性酸素の撃退に働きかけます。あんこにする工程で煮汁に溶け出てしまいますが、それでも多くのポリフェノールが残っており効果があると言われています。

アントシアニン

あずきの赤色の皮に含まれているポリフェノールの一種で、血液をサラサラのする効果があります。主に皮に含まれているのでつぶあんのほうが多く含まれています。

ビタミンB1

エネルギー代謝や疲労回復に役立ち、不足すると食欲が落ちたり、疲れやすくなると言われています。水溶性で体内に蓄積しておくことができないので、ビタミンB1はコンスタントに摂取する必要があります。

ビタミンB2

脂質の代謝に関わる補酵素になり、皮膚や爪、髪の成長を促す効果もあると言われています。健康にも美容にも優しい働きをしてくれます。

ビタミンB6

美肌を作ると言われているコラーゲンの原料・アミノ酸の再合成を手助けして、神経の働きやホルモンの調整にも役立ちます。

まとめ

いかがだったでしょうか?あんこには様々な栄養素が入っており、美味しいあんこを食べているだけで沢山栄養を取り込むことができるのです。

健康だけではなく、美容にも効果が期待できる、とても素敵なおやつとして、あんこを食生活の中に取り入れましょう!

コメント